梅雨があけません。
7月も中旬に差し掛かりましたが、雨が続きます。
九州地方では甚大な被害を受けた地域がたくさんあり心を痛めています。
すぐに何かお手伝いできることはないけれど、気持ちばかりの寄付と祈りを。
そんな思いを抱きながら日々、業務に当たっております。
この地域で避難を強いられる災害には
今の所、遭遇していませんが、
変わりやすい気候で何が起きるかわかりません。
もし、避難をされる際は、ぜひ「お薬手帳」も持参ください。
お薬を持って行けなくても、お薬手帳があれば、処方を手配いただけるようです。
備えあれば憂いなし。
日常から、「もしも」の時のことを少し頭に置いて用意していければいいですね。
私たちも平時から、災害のことを少しずつ考えていければと思っています。
コロナが落ち着いたら、皆様と集う場を設けられれば幸いです。
カテゴリ: すずらん 訪問看護のつぶやき