豊かな老後を送る為の7ヶ条!・・その②

「誰も私の事をわかってくれない!」

よく、高齢者の皆さんからこうした話を聞きます。

ご本人の想いと、ご本人を取り巻く家族や周りの方々の想い・・。

それらの想いは、必ず同じではありません。

かと言って、どちらかが間違っている訳で無い場合も多々あります。

おそらく、その事は、お互い気持ちの何処かでわかっているはずなのに、様々な生活環境や身体の状態等を理由に、それぞれが自身の想いをぶつけてしまう。

なかなか困難な問題です。

相手の事を考えながら、一呼吸おいて話をしてみては如何でしょう。

さて、今回は「ゆ・た・か・な・ろ・う・ご」を送る為の7ヶ条その②“た”です。

「た」・・対話(たいわ)する!

家族にしろ、友達にしろ、、対話をする事は脳の活性化にも繋がります。

気やすい方と話をすれば心が温まり

相手の事を考えて話すには、気持ちを込めた心遣いが必要です。

相手に求める前に、自身の気持ちを前向きに話してみては如何でしょう!