節度を持った行動に期待します。
滋賀県が新型コロナウィルスまん延防止措置区域に指定され、早2週間が経過しました。
様々な制限や自粛呼びかけにも関わらず、
状況は日々悪化の一途を辿っており、
まん延防止措置の期間も9月12日まで延長される事となりました。
昨年の緊急事態宣言下と何が違うのか?
確かにデルタ株の影響は考えられるものの、高齢者を中心にワクチン接種も徐々に進む中、
どんどん新規感染者が増える現状。
昨年、學校も含め、全国の人流が一旦止まった事は記憶に新しい。
ところが、その時をはるかに上回る現在のコロナ禍・・・
人の流れは全くと言っていいほど普通である。
これでは、感染を止められるはずが無い!
どうか、全国民の節度を持った行動に期待するばかりです。
カテゴリ: 元気・笑顔・ふれあい通信(副施設長のつぶやき)